2026年3月27日

第10回 1周年感謝祭を終えて

やる気ペンリーダーが時間外に書くコラム🌱YARUKI OFF(やる気オフ)

先日、品川のオフィスで「大人のやる気ペン」の1周年を記念したリアルイベントを開催しました。抽選で選ばれた十数名の方々と過ごす、ささやかだけれど濃密な時間でした。ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

プロジェクトの歩みの振り返り、苦楽を共にしてきたパートナーさんとのトークセッション、参加者同士でのワークショップ。盛りだくさんの内容でしたが、僕個人の感覚としては、どこか「心のスイッチ」がパチリと音を立ててオンに切り替わったような、そんな節目を感じる一日でした。

特に印象的だったのは、ワークショップでの光景です。
みなさん初対面とは思えないほど熱心に語り合い、盛り上がっている。その様子を眺めていると、普段はアプリの画面越しにデータとして眺めている「やる気」という目に見えないエネルギーが、確かな形を持って目の前で躍動しているような、そんな手触りを感じることができました。

そして、予定の時間が過ぎてからも、その熱気はおさまりませんでした。
 
お一人お一人が、直接メッセージを伝えたいと会場に残ってくださったのです。「ずっとお礼を言いたかったんです」「やる気ペンに毎日励まされています」といった真っ直ぐな言葉の数々。中には、このペンと共に勝ち取った資格の合格証を誇らしげに持参され、一緒に記念写真を撮ってくださった方もいました。

大人が、これほどまでに飾り気のない感謝を届けてくれる。その熱量に触れているうちに、僕の胸の中にも熱いものが込み上げ、目頭がじんと熱くなるのを感じました。

それぞれの人生の数だけ、学ぶ理由があります。
不安や焦りに押しつぶされそうになりながらも、一歩一歩足を進める日々。その中で、単なる効率的な「ハウツー」を消費するのではなく、自分なりの「学び方」を見出そうとする人たちの姿。僕たちがこれから目指すべき「未来の学びの世界」を垣間見たように感じました。

「僕らには、まだまだやれることがある」
 
リアルなイベントは、一度にお会いできる人数には限りがあります。でも、五感を通じて得られる「この道で間違っていなかったんだ」という静かな確信は、何ものにも代えがたい。それは、どんな洗練されたデータよりも強力な、自らを突き動かす「やる気パワー」になると確信しています。

事後アンケートでもたくさんの応援やご指導をいただきましたが、新たな商品・サービスとしてお返しできればと思っています。今後の展開にご期待ください!(今回は全く”やる気オフ”ではなかったですね…)

【今週の気になる言葉】
一人の人間が、鏡のない部屋で自分自身を完全に知ることはできない
(アメリカの思想家 ラルフ・ウォルド・エマーソン)


やる気ペンリーダーが時間外に書くコラム YARUKI OFF(やる気オフ)

「やる気ペンプロジェクト」を立ち上げてから約10年となりました。リーダーとしてジタバタともがく毎日ですが、時の流れはどんどん加速し、ますます先行きが不透明になってきたように感じます。週に一度その激流から離れ、今見えている風景や心がザラッとした出来事などを書いてみたいと思います。すぐに役に立つことはあまりないかもしれませんが、素直に自分の五感に従って、週一回お届けできたらと思います。

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