2026年2月20日

第5回 やる気の記念日

やる気ペンリーダーが時間外に書くコラム🌱YARUKI OFF(やる気オフ)

今年のバレンタインデーもなんとか娘から手作りのクッキーをもらうことができました。「ああ、まだ自分は見捨てられてはいなかった!」と勝手に安堵しています。

さて、今回は「記念日」についての話です。

バレンタインデーや土用の丑の日といった、もはや伝統芸能に近いものから、猫の日(2月22日)やポッキーの日(11月11日)のような比較的新しいものまで、世の中には実にあらゆる記念日が溢れています。 僕らも例に漏れず、「いつかそんな風に人々の生活に馴染む存在になれたらいいな」という、またしても誇大妄想に近い野心を抱いて「記念日」企画をスタートさせました。

当初の案では、「しゅくだいやる気ペン」の第1号モデルの発売日である7月17日を「やる気の日」にしようと考えていました。 調べてみると、記念日を制定するのに公的な資格や義務は特にないようなのですが、日本記念日協会に登録されているものだけでも3,000件以上あるそうです。一日10個くらい何かの記念日ってこと??これはもう、立派な「記念日バブル」!!

そうなると、なんだかお祭り騒ぎをするのも少し気恥ずかしくなってきました。冷静に考えると「年に一度だけやる気を応援します!」というのも、僕たちの目指す方向とは少し違うような気がしたのです。

そこで一度、原点に立ち返って考え直してみました。 僕たちが本当にやりたいのは、一過性の打ち上げ花火を上げることではなく、日々学んでいる人たちの隣で、息苦しい日常にちょっとした風を通すことではないか。中だるみしがちな月の中盤に、ささやかな「追い風」を吹かせることではないか――。

そんな回り道の果てにたどり着いたのが、毎月第二木曜日の「やる木の日」でした。

おかげさまで、今では毎月多くの方に参加いただけるSNSキャンペーンとなり(参加者数 延べ2万人)、僕たちにとっての大切なルーティンになっています。 静かに「続けていくこと」の重要性をしみじみ感じています。

毎月開催しておりますので、ぜひお気軽にご参加いただけると嬉しいです。


【今週の気になる言葉】
幸福の真の秘訣は、日々の暮らしの隅々まで、心から興味を持つことだ
(モダンデザインの父 ウィリアム・モリス)


やる気ペンリーダーが時間外に書くコラム
YARUKI OFF(やる気オフ)

「やる気ペンプロジェクト」を立ち上げてから約10年となりました。リーダーとしてジタバタともがく毎日ですが、時の流れはどんどん加速し、ますます先行きが不透明になってきたように感じます。週に一度その激流から離れ、今見えている風景や心がザラッとした出来事などを書いてみたいと思います。すぐに役に立つことはあまりないかもしれませんが、素直に自分の五感に従って、週一回お届けできたらと思います。

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