お悩み解決！？
しゅくだいやる気ペン
10の秘密

子どもが「自分から」使ってみたくなるペンってどんなペンだろう？そこから、しゅくだいやる気ペンの「かきたくなる秘密」は生まれました。さわってみたくなって、続けられる、そして何より勉強を楽しめることができる秘密のポイントを紹介しよう。

小学生にとって、勉強や学びの楽しさを感じるのは、なかなか難しい。けれど、遊びの中でたくさんの経験を得ることはとっても大好き。そこでっ！
しゅくだいやる気ペンでは、子どもがもともと持っている得意な方法、例えば楽しいゲームのようなもので、子どものやる気を育てる仕組みをつくりました。

• しゅくだいをするための鉛筆が光る
• 頑張るとアイテムをゲットできる
• ステージがどんどんパワーアップしていく
• ゴールするとゴホウビがもらえる

いつものしゅくだいに「ゲームを遊ぶような体験」を仕組むことで、しゅくだいのクリアが、楽しい体験に変わる。しゅくだいが終われば、小さな成功を手に入れる。楽しい経験は次の取り掛かりも軽くしてくれる。
子どもやる気をアップさせる遊び心を体験にひそませたのが「しゅくだいやる気ペン」の秘密なのです。

やる気パワーは、しゅくだいに取り組んだ時間に応じて、たまっていきます。机に向かった分だけ「ペンの色」が変わり、1日の結果は「やる気の実の数」で表される。毎日の積み重ねは「やる気の庭」が示してくれます。それは、頑張った過程にある、子どもの小さな努力に、親子が共に「気づいて」いくためです。

• しゅくだいをしていると、ペンの光の色が変わっていく
• やる気の実の数で、がんばった量を見ることができる
• がんばった分の積み重ねで、ステージが進む
• 進んだ結果が「ゴホウビ」になる
• がんばった量を、グラフで振り返ることができる

がんばりの量が見えて評価されるから、がんばりそのものに集中し努力を重ねていくことができる。見える化することで途中経過が分かりやすくなってゴールまで目標を持って集中することができる。今日がんばった時間の評価が、明日のがんばった時間につながる最大の成果となるのです。

ゲームのような体験は、子どものしゅくだいを楽しくするため。やる気の庭からも多くの興味を見つけることができます。しかし、それでも、子どもだけでやる気を保つことはとても難しいのです。
そこで、やる気ペンでは、子どもとおなじように、おウチの人が一緒に楽しめる仕掛けをつくることも考えました。それが「ほめること」と「ゴホウビ」です。

• ゲームのような体験
• 興味をひろげる、やる気の庭
• 花マルをつけて褒める習慣を
• 親子で決めるゴホウビ

実はやる気には親子の信頼関係がとても効果的。特に小学生の低学年にとって、親に関心をよせてもらえることと、褒めて認めてもらえる体験は、自己を肯定し、自信を育むのにとても大事なこと。「ほめること」は、自主性を伸ばすことにつながります。

また、親自身も関心を保てるよう、花マルのほかに、ゴホウビという親子の約束事ももうけました。
小さな報酬でも、「親子で話しあって決めた約束」は、親子の信頼関係を育む手助けとなります。ひとりで楽しかった体験を信頼できるおウチの人と共有することは、子どものやる気を育てる大切な栄養となります。

ここまで紹介したように、しゅくだいやる気ペンの「かきたくなる秘密」は、ただ楽しいゲームのようなペンというだけでなく、ママの悩みインタビューや、色々な先生の学びの話しを聞くことで出来上がりました。実は中身のたくさん詰まった、かきたくなる秘密だったのです。
さあ、今回はここまで！やる気のヒントは見つかったでしょうか？