Campus semi-B5
2003
和風モダン模様
日本独自の文化が見直され、注目されはじめていた時代。スタンダードな和柄をいくつかチョイスしてノートに展開し、日本の伝統色で仕上げました。

浅縹(あさはなだ)

青竹(あおたけ)

鼠(ぎんねず)

薄紅(うすべに)

黄水仙(きすいせん)
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担当者の声

田中 裕子
この頃の学生向けCampusノートは、最近の「サーティーワン」のような派手でポップな柄はまだ受け入れられにくい時代で、和柄の落ち着いた模様と日本の伝統色というシックな仕上がりを目指しました。1色1色の色の名前にもこだわり、「黄水仙」「薄紅」「青竹」「浅縹(あさはなだ)」「銀鼠」という日本の伝統色名を採用しました。