オフィス防災ラボ 「トイレ用品」のポイント

トイレ対策を疎かにすると、衛生・においなどの環境悪化を招き、オフィスに滞留できなくなることも考えられます。
排泄だけではなく、「運用する」視点で考えましょう。

「トイレ用品」のポイント イメージ

POINT1トイレの運用ポイント

設置

簡単に設置できる

排泄は生理現象なので我慢できません。防災担当者が不在でも設置できるように準備をしましょう。
使用

ミスが少ない

一度汚してしまうとその後、その便器は使用できなくなってしまいます。オペレーションの簡単なトイレを選びましょう。
処理

ゴミ対策を考える

対策をしないとフロアに悪臭が充満するだけでなく、害虫の発生など環境の悪化を招きます。
維持

誰にでもできる

設置と同様に、担当者不在でも維持できる工夫をしましょう。

POINT2ゴミの量を知る

100人、3日間の滞留生活で、およそ18袋ものトイレゴミが排出されます。

ゴミの量を知る イメージ

※重さ・かさばりを考慮し、45ℓのゴミ袋に25kgずつ入れた場合

POINT3ゴミの廃棄まで約2ヵ月

東日本大震災時の仙台市では、3/11の発災から4日後の3/15に家庭ゴミの収集が優先して一部再開となりました。一方、事業ゴミは大幅に遅れ、5/9に自己搬入開始。通常の収集再開は7月頃となりました。

参考文献「東日本大震災における震災廃棄物処理の記録」平成28年3月仙台市環境局

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