2021.03.12

中学校の教育指導要領改訂実施、ガラッと変わる学びと必要な文具

小学校から中学校に上がって大きく変化する学びや学校生活。小学校では授業だけでもある程度進められていた学習も、中間テストや期末テストなどが始まり、自分の力でしっかりと復習・理解を深めていくことが必要になってきます。今回は中学生の学びやその変化にフォーカスし、もうすぐ子どもが中学生になる筆者が中学生におススメしたいアイテムをご紹介します!

#中学生#勉強道具#変わる教育

中学校で学びはどう変わる?大きく変化する学び方

図6.jpg

 中学生におススメな文具紹介へと進む前に、中学校の学習が現在どういう位置付けにあるのか、確認してみましょう。

 中学校では2021年度から全面的に実施される「新学習指導要領」。これは社会のニーズや時代の変化に沿って約10年ごとに文部科学省が改定する教育課程(カリキュラム)の基準です。

 10年前、多くの人々が予想したよりもはるかに速いスピードで社会が変化しています。これからの時代を生き抜く力をつけるためには、予測できない変化にただ対処するのではなく、主体的に向き合う力を養う必要がある、という考えのもとに改訂されました。

 その中で、育成すべき資質・能力の三つの柱として「学びに向かう力、人間性等」「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」が挙げられています。

文科省が示す育成を目指す資質と能力.jpg

文部科学省が示す育成を目指す資質と能力

 具体的な学習内容の変化として、プログラミング教育の強化や英語(外国語)授業時間の増加などがあります。

 要は、「世の中は目まぐるしく変わっているよ。変わり続ける世の中に対して、ひとりひとりが自分の力で周りにいい影響を与えられるように成長できたら幸せだよね。そのために勉強するんだよ。」ということかな、と筆者は理解しています。

小学校から中学校にあがると学習環境はどう変わるのか

 先ほどは学習指導要領の変化についてのお話でした。ここからは小学校から中学校へ入学する際に変わる部分に着目してみましょう。

◎授業の内容=理解した内容、復習は自分で行う

 小学校では教科書も薄く、児童がきちんと学びの内容を理解できるよう、復習を兼ねた内容で進められます。しかし、中学校では授業の内容はすでに理解したものとして扱われ、授業中に全員が理解するまで復習をするような時間はありません

こうした変化は子どもにとっても大きいものです。

◎授業時間・科目数の増加と科目ごとの担任制度へ

 小学校と比べて授業時間そのものが増加し、かつ科目数も多くなるため、必然的に勉強量も増加します。現在の小学校では学級担任制の学校が多く、基本的に担任の先生がほとんどの授業を受け持ちますが、中学校になると教科担任制となり、教科ごとに異なる先生が担当となる、という変化もあります。

◎テストも変わる

 中間テスト・期末テストのように、一定期間の習熟度をはかるテストが実施されるのも小学校からの大きな変化です。単元ごとに行われるプリント一枚のテストで、授業さえきちんと聞いていれば高得点が狙えるようなものではなく、膨大なテスト範囲からきちんと知識を身に付け、応用できるかが問われる形に変わります。

変化に対応するための3大ポイント

 こうした変化を柔軟に受け止め、効率よく楽しく学習を進められるよう導いてあげたいのが親としての思いですよね。ここからは、中学校での学びの変化に着目し、その学びの変化にうまく乗れるためのサポートに繋がる文具選びのポイントと、おススメ文具をご紹介します。

1.授業内容の整理

2.家庭学習の充実

3.モチベーションをアップさせるお気に入り文具

1.授業内容の整理にはコレ!

 しっかり復習をするために必要なこと、まずは授業内容をしっかり整理できるか否かがカギとなります。最適な手法は人によって違うので、自分のやり方にあったノートを見つけることから始めましょう。

◎王道!キャンパスノート

 「東大合格生のノートはかならず美しい」(太田あや著)をご存知でしょうか。200冊以上の東大合格生のノートを調べて法則をまとめた書籍をもとに生まれたキャンパスノート(ドット入り罫線)。ドットがあることで、文頭をそろえたり、自分なりの区切りを入れたりが簡単にでき、美しいノートへと自然と導いてくれるノートです。

キャンパスノート

 科目数が増えることで持ち運ぶノートの量も小学校よりも増え重くなります。スマートキャンパスを選べば重くなりがちな荷物を少しでも軽量化できます。

スマートキャンパス

◎なくさない!忘れない!キャンパスカバーノート

 授業で配られるプリント、我が家の小6息子はランドセルの中にぐちゃぐちゃにしまい込み、必要な時に見当たらないのが常でした。中学生になるのですから、プリント管理も自分でしっかりやれるようになってほしいもの。

キャンパスカバーノート

 キャンパスカバーノートノートとプリントをキレイにまとめて持ち運べるカバーノート。ノートのページに挟むだけではずり落ちてしまうプリントも、種類ごとに分けてしまえるポケットがついています。必要なプリントが必要な時にさっと見つかるので、さぁ提出用のプリントだ!今日の授業を復習しよう!などと思った瞬間にプリント発見。ストレスなく始められます。

あれどこいった?と探すひと手間が勉強のやる気をそぐ前に、いつでもさっと取り出せる状況を作ってしまいましょう。

◎プリントとノートを一体化!プリントが貼れるキャンパスノート

 ノートとプリントを別々で管理するのが面倒だと感じる人には、こんなノートはいかがでしょうか。キャンパスノート(プリント貼付用)キャンパスツインリングノート(プリント貼付用)B5サイズのプリントがそのまま貼れるサイズのノートB5ちょうどのノートにB5のプリントをきれいに貼るのは至難の業。だったらノートをちょっと大きくしちゃえ!と生まれたノートです。

写真5.JPG

プリントをきれいに貼るために、端のはみ出そうな部分だけを少しだけ切ってから貼るといった涙ぐましい努力は、このノートがあれば必要ありません。キレイなノートとプリントが一体となっていれば、復習のやる気もアップすることでしょう。

◎タブレットと一緒もOK!ソフトリングノート

 リングノートは普通のノートと違って折り返すことができ、机の上でも省スペースで筆記ができる利点があります。しかし、リングが手に当たって気になる・端の方が書きにくい、といったデメリットも。

 ソフトリングノートはコクヨ独自の「やわらかリング」を採用したリングノート。プニプニとした感触の樹脂のリングは手に当たっても気にならない程度の硬さなので、リングを気にすることなく筆記ができます

ソフトリングノート.png

 折り返しての筆記でも邪魔にならないので、タブレットや教材を広げながらでもノートが取りやすくなります。また、金属の輪状のリングでは構造上ページの端がずれてしまったりしますが、D字型リング形状を採用したソフトリングノートではページの端もスッキリそろってくれます。

 すっきりキレイは勉強のやる気を育てる大事な栄養素。とても大事なポイントです。

2.家庭学習の充実にはコレ!

 授業の内容はノートやプリントにまとめることができたとしましょう。この先は家庭での自主学習が大事になってきます。自分の力で学ぶ姿勢が問われる時に役立ってくれる文具をご紹介します。

◎キャンパススタディプランナーで学習計画のサポート

 勉強しなければ!という焦りだけでは、家庭学習は進められません。自分が今やるべきことを見定めそれを記すことが、効率的・効果的な学習の第一歩となります。

キャンパススタディプランナーは学習計画を立てるときに役立つノート。1ページ完結で気軽に続けやすいデイリー罫、見開きで1週間の予定を記入できるウィークリー罫、テスト前など追い込み時に便利な2ウィークス罫の3種類あり、自分の学習スタイルの確立に役立ってくれます。

キャンパススタディプランナー

 やることが多すぎて何から手を付けたらいいのかわからない、テスト前日なのに勉強が終わらない、モチベーションがあがらない、などの悩みは勉強する中で誰もが感じること。スタディプランナーがやるべきことを気づかせてくれたり、効率化できたり、達成感をもたらしてくれます。

◎演習・ワークはルーズリーフ&バインダーにお任せ!

 演習問題を解くときは、授業用のノートと別にするのがおススメ。ルーズリーフとバインダーが最適解のひとつです。

キャンパスバインダーはスマートリングとじ具を採用し、これまでのバインダーにあった「重い・かさばる・使いづらい」といった不満を軽減したバインダー。スリムで軽くカバンの中でもスッキリ!リングノートのように折り返しても使え、中紙の差し替えもスムーズです。

ノーマルタイプは25枚収容可能ですが、もっとたくさんの演習問題をまとめたり、複数教科をまとめたい時にはスマートリング60が便利。スマートリングの「折り返せる」「とじ具がフラットに開いて中紙差し替えもスムーズ」といった特長はそのままで、どんどん増える学習内容に対応できます。

キャンパスルーズリーフ_バインダー_スマートリング

3.モチベーションをアップさせるお気に入り文具

 カッコいい・カワイイ・好きという気持ちが勉強のやる気に良い影響を与えてくれることもあるでしょう。お気に入りの文具を見つけて、机に向かう時間を楽しく彩りましょう。

◎お気に入りはどんどん魅せましょう!ピープ

 "スタメン文具"がおしゃれにキマる、ツールペンケース<ピープ>は透明なペンケース。お気に入りの筆記具や文具を外に見せつつ収納できます。

お気に入りのペンと色をそろえて魅せたりもできますし、隠したいものは小物ポケットの付いたインナーケースにポイっ。ガバッと大きく開くので、取り出しも楽々です。チャームが付けられるストラップホールもあるので、オリジナリティの見せ所がたくさん!机の目の届くところにお気に入りを配置すれば、楽しみながら勉強もはかどるかもしれません。

ピープ

◎シャープなデザインと書きなれた鉛筆の書き心地、鉛筆シャープ

 小学生から中学生の大きな変化のひとつが、シャープペンシル使用解禁という学校も多いことでしょう。鉛筆シャープはその名の通り鉛筆とシャープペンシルの良いとこどりな筆記具。鉛筆のように滑らかな書き心地でありながら、シャープペンシルの機能を併せ持つ、新入学の中学生にピッタリな文具です。

鉛筆シャープ

 最新モデルは鉛筆と同じように六角形の軸と削ったような質感のペン先をもつシンプルなデザイン。黒も白も表面にツヤがあってまるで鉛筆のコーティングのようです。0.3mmから1.3mmまでがラインナップされているので、最初は鉛筆のように書ける太目からスタートし、だんだんと細くしていくというような楽しみ方もできそう。

芯の補充はノック部の穴に芯をいれるだけで完了する「スピードイン機構」で、勉強時の芯交換ストレスも最小限に。鉛筆からのステップアップとして最初に選びたい筆記具です。

学びのきっかけとモチベーションアップ文具はここをチェック!

 ちなみに、コクヨのホームページには学びの「キッカケ」と「モチベーション」をつくるのに最適なツールをまとめた「コクヨのマナビ」サイトがあります。

コクヨのマナビ.png

「コクヨの マナビ」サイトはコチラ

いざ勉強!でも何から始めたらいいの?やる気が起きないけどどうすればいいの?かわいく勉強したい!などなど、勉強の悩みに対して前向きな感情を呼び起こす文具をまとめて紹介しています。悩みを解決する文具が見つかるかも!

今回は中学生におススメな文具と題して紹介をしてきましたが、今回紹介した文具は、実は学ぼうとするすべての人におススメしたい文具です。あなたの学びに合致する文具が必ずあるはず。文具を上手に選んで、楽しく学びを深めましょう。

(北・岡田)

キャンパスノート(ドット入り罫線)

キャンパスノート(ドット入り罫線)

キャンパスノート〈スマートキャンパス〉

キャンパスノート〈スマートキャンパス〉

キャンパスノートプリント貼付用

キャンパスノートプリント貼付用

キャンパスソフトリングノート

キャンパスソフトリングノート

この記事を気に入ったら、
シェア&ブックマークしましょう!