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テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~00

2020.10.25

テープのりの使い方・選び方~あなたにぴったりのドットライナーはこれだ!~

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~00

テープのりの普及と共に、テープのりと修正テープの見分けがつかない、というお声は減ってきたものの、今度は種類がたくさんあり過ぎて何を選べばいいのか分からない、という新たなお悩みが・・・。今回はテープのり市場を牽引してきたコクヨ ドットライナーのユーザータイプ別完全ガイド、お届けします。

テープのり。2000年代半ば以降、各家庭にも普及すると共に、使う人のシーンやニーズに応じてさまざまなタイプが発売されるようになりましたが、まだまだ「何がいいのかよく分からない」という方もいらっしゃいます。

今回は、テープのりの基礎知識に加えて、2005年の発売以来、日本のテープのり市場を牽引してきたコクヨ ドットライナーのユーザータイプ別完全ガイド、お届けします。

そもそも「テープのり」とは?

テープのりは今現在、一般的に使われる文具の中では群を抜いて新しい文具です。その始まりは1990年前後にドイツの有名文具メーカーが発売した糊と修正テープの機能を持つカートリッジ式の糊にあると言われています。それまで主流であった水のりやスティックのりと比べて、手を汚さない、塗りすぎてふやけることを防げるなどのメリットがあり、その後各メーカーから様々なタイプが登場します。

日本でも2000年ごろから業界各社からテープのりが発売されます。スティックのりの持っていた構造上の欠点「ふたをし忘れると乾いてしまう・最後まできれいに使いきれない」といった点を解決する新しい文具として少しずつ世に出回るようになりました。

ドットライナーとは~のり切れが良く、糸引きしない~

ところが、当時のテープのりにも困ったことが一つありました。

それは、粘着性のあるのりと、うすいプラスチックフィルムのベーステープが2層構造になっているテープのりは、引いたときにどうしてものり切れが悪く、紙から離すとのりが糸を引いてしまうことでした。糸状に引いてしまったのりが他の紙とくっついてしまったり、結局手が汚れてしまったり・・・。

これを一気に解決したのが、コクヨが2005年に発売を開始した「ドットライナー」。ベーステープの上ののりが糸を引いてしまうのならば、最初から「のりを切っておけばいいい」、ということで、ドット(点)状にパターン化したのりをテープ上に配置した商品です。

とはいえ、このナイスアイデア、世に出るまでに何度も挫折しかかりました。のりがテープの上で流れてしまうことなく、バランスよく設計できるまでにかかった時間は3年!ドットの大きさから配置の間隔まで、何十回もの試作・検証を繰り返し、ようやく世に出たドットライナーは発売からわずか8か月で100万個を販売するヒット商品となり、以後テープのり市場を牽引。のりのキレ、付き、引きがいいドットライナーは、今では国内テープのり市場の約半分を占める定番商品となりました(コクヨ推計)。

ドットライナーの使い方・選び方

こうして生まれたドットライナーは、その後、改良を重ねつつ、のりユーザーの細かいニーズを拾い上げたシリーズ商品が次々と生まれ、現在では10品目31品番を数えます。これだけあると、もはや自分が買うべきがどれなのか分からなくて迷ってしまうのでは・・・。これ以降は、コクヨマガジンが勝手にピックアップしておすすめする「使い手タイプ別ドットライナーガイド」をお届けします!

・貼り直しができる方が安心な場合は「フィッツ」

・持ち運びたいなら断然「プチモア」

・封筒をたくさん封緘する人には「ホールド」

・子供と一緒に工作する時は「スタンプ」

・ペン立てに収納できるのりなら「ノック」

・なんだかんだいっても定番の安心感「スタンダード」

・とにかくかわいい!「柄のりタイプ」

◎貼り直しがしたい場合は「ドットライナーフィッツ」

のり付けは緊張の一瞬。ズレないようにズレないように......あー!ずれちゃった!という経験はございませんか?

そんな時、「ドットライナーフィッツ」ならば貼った直後の約1分間は貼り直しができます。のり付けの緊張からも解放されますよね。時間の経過とともにのりが定着し約6時間後にはしっかり接着、ノートへのプリント貼りなどに便利です。

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~01

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◎持ち運びたいなら「ドットライナー プチモア」

シリーズ最小の「プチモア」はペンケースにもスッキリ入る超ミニサイズ。外出先での手帳へのチケット・レシート貼りやテレワーク中ののり付け作業など、持ち歩いて使いたい人にオススメです。

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~02

小さいからとあなどるなかれ、テープの長さはなんと10m!本体そのものの軽さも大きなメリットですが、紙面にのりを引くときの走行荷重も従来品より軽くなっています。

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◎封筒をとじたい!「ドットライナー ホールド」

封筒の口をとじるのであれば「ホールド」一択!

画期的と言えるのが、のり付け作業なのに机がいらないという点。ふつうのり付け作業をするときには、貼りたい紙面を机において、上から押さえてのり付けしますよね。紙からはみ出さないように気を遣ったり、はみ出しちゃって机にのりが......なんて失敗も「ホールド」なら防げます。手に持ったまま空中で紙をはさんで握り、サッと引くだけでのり付け完了!オフィスでよくある事務作業「封筒貼り」がサクサク進んで楽しくなっちゃいます。

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~03

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◎子どもと一緒に工作したい!「ドットライナースタンプ」

スタンプみたいに楽しくのり付けできるのが「スタンプ」です。上からポンっ!と押すだけでのりがつきます。

小さい紙にちょっとだけ!レシートなどの四隅だけに!ラッピングなどピンポイントで!などなど活用範囲はひろく、子どもと紙工作するのにも最適!注目してほしいのがその構造。スタンプという名前がついていますが、上からポンと押さえると内部ではテープのりをちょっとだけ引いて離す、という動作をしているだけ。半透明な外装なので、子どもと一緒に「どうなっているの?」と研究するのも面白そうです。

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~04

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ペン立てに入れたい!「ドットライナー ノック」

スリムなスタイルでペン感覚で使える「ノック」。文具はすべてペンケースに収めたい人にオススメ。フルカバーキャップで先端にゴミが付きにくく、ノックするだけでキャップが開き素早くのり付け作業に入れます。カチッと感も気持ちいい

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~05

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定番がいい!「ドットライナー(スタンダード)」

迷ってしまったら「スタンダード」を選べば間違いないです。先端ローラーで流れるような引き心地、テープの長さはたっぷり16mで最後まできっちり使えます。詰め替えできるのでコストパフォーマンスも抜群!しっかり貼れる強粘着タイプ、貼ってはがせる弱粘着タイプの2種類ののりがあり、さまざまなシーンで活用できます。デスクに、お道具箱に、ひとつ入れておけば安心ですね。

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~06

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とにかくかわいい!「ドットライナー 柄のりタイプ」

「柄のりタイプ」は、のり面にハートやスター柄の模様が出てくるキュートなドットライナー。

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~07

貼ると見えなくなってしまいますが、かくれたところにまで気を遣うのがおしゃれ上級者。ドットライナー「スタンダード」「コンパクト」「プチプラス」のラインアップがあり、機能はそのまま。のり付けに「かわいい!」をプラスできるとっておきのシリーズです。勉強やお仕事の中に楽しく「かわいい!」を取り込んでモチベーションアップ!

テープのりの使い方・選び方~ドットライナーガイド~08

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詰め替えやたるみ直しのサポートサイトできました

シリーズ商品がたくさん増えていくに伴い、もう一つ、ユーザーの皆様からお問い合わせが多いのが、ドットライナー本体と詰め換えテープの互換性と、テープがたるんでしまったときの対処法。手元にある本体と買ってきた詰め替え用テープが合わないというお叱りの声も多くいただき、何とか少しでも分かりやすいご案内をしたいと、この春オープンしたのが、ドットライナー品種別のユーザーサポートサイトです。

ドットライナーの本体と詰替えの互換性・たるみ直しを解説~ユーザーサポート~

(上記クリックでユーザーサポートサイトへ飛びます)

ドットライナーユーザーサポートでは、シリーズ全ラインアップの商品ごとの使用方法や詰め替え用テープとの対応、詰め替え方法やテープたるみが出た場合の直し方について詳しく図解されています。自分の使っているドットライナーの見た目、本体品番、詰め替えテープ品番のそれぞれから検索できます。

さらに、来年以降は、商品本体やパッケージなどに、ユーザーサポートへ直接リンクするQRコードが付きます。とにかく困ったらユーザーサポートを見ればスマートに解決!

テープのりNo.1「ドットライナー」の使い方・選び方についてお届けした「タイプ別ドットライナー完全ガイド」いかがでしたでしょうか。テープのりそのものが普及し、現在では使ったことがないという方はあまりいないとは思いますが、ドットライナーは「なんか楽しい」テープのり。キレ・ツキ・ヒキがいいドットライナーを一度は試してみてくださいね。

(北)

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