1日たったの15分!スタディプランナーを使って親子で家庭学習の計画を立ててみた

2020.05.11

1日たったの15分!外出自粛中の家庭学習を上手に続けるには!?

1日たったの15分!スタディプランナーを使って親子で家庭学習の計画を立ててみた

学校の休校が長く続く中、「勉強しなさい!」と怒ることにも少し疲れていませんか。どうしたら子どもは毎日自発的に勉強に向かってくれるのでしょうか。本来は中高生向けの「スタディプランナー」を使い、親子でコミュニケーションを取りながら家庭学習を習慣化できないか、実際にやってみました。

小学校の休校が延長となり、学校からは宿題の提示がメールで続々と届いています。働く親にとってもテレワークは難しいものであるのに、子供たちからすると休みの気分がずっと続いてしまうのは仕方のないことと言えるでしょう。

特に新一年生の娘にとっては、入学式に出席してから一度も学校生活を体験できていません。学校が再開した時にはたしてついていけるのか、出された宿題をこなしていれば大丈夫なのか、悩みはつきません。

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 学校から宿題メールは届くけれど・・・

 

そこで、勉強計画を立てられるスタディプランナーを小学生の家庭学習にも使えるか、実践レポートします。

 

 

cf:スタディープランナーって何!?

勉強スケジュールを管理できるツールのこと。勉強の目的、具体的な勉強内容、それらをいつ・どのくらいやるのかのスケジュール、結果チェック欄、トータル勉強時間などを1枚に記録することができます。

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スタディプランナー、詳しくはこちら 

 

その日やることを自分で決める

学校では決められた時間、決められた内容で授業や生活が進みます。家で同じことをしようと思ったら親が先生になる必要がありますが、家事やテレワークに追われる親がつきっきりで指導していくのは無理があります。

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ちょっと目を離すとゲーム中・・・

どこのご家庭でもきっと同じだと思いますが、我が家の子どもたちも放置しているとゲームやテレビ、タブレット三昧。情報を取り入れるという意味では無駄ではないのかもしれませんが、親としてはもっと勉強に積極的になって欲しいものです。

「今日はこれをやる」ということを宣言すれば、子どもでも自分の目標を意識しながら一日を過ごせるはず。朝ごはんが終わったら、親子で今日の目標を立てる15分間を設けてみました

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朝の15分はしっかり子どもと向き合う時間。
親が決めるのではなく、子どもが自分で考え、自分で決めるように促してみました

小1娘からは「一日中ニコニコしたい!」というステキな目標が出てきました。学習計画とは程遠いですが、ニコニコできるなら良しとしてうまいこと学習につなげるよう誘導してみます。

    嬉しいとニコニコするよね?

    できることが増えたら嬉しいよね?

    自分できれいな字が書けるようになったら嬉しいかな?

    じゃ、ひらがなの練習してみない?

家庭学習では「少しずつ」「継続して」「無理しない」あたりが大事だと考えています。親はプロの先生ではないのですからある程度のあきらめは必要です。しかし、この朝の15分間だけは濃密なコミュニケーションタイムとしてとらえ、他のことをしながらではなく子どもとしっかり向き合ってみました。

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自分で考え、自分で決め、自分で進めることができるようにスタディプランナーに記入していきます。小1娘にとってはそれ自体が勉強にもなります。

6息子の勉強計画は手慣れたもの。学校での授業時間と休憩時間も入れたほうがいいよね、とすらすらと時間配分も記入していました。スタディプランナーには時間枠があらかじめ設定されているので、小学校高学年ともなればこのノートは存分に使いこなせそうです。

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小6にもなるとスタプラのガイドに沿ってすらすらと

自分でやると決めたことができたかチェックする

日中はテレワーク+家事で親の負担が増大傾向にあるご家庭も多いでしょう。目標を立てたので、いったん子どもの自主性に任せてみます。ちょこちょこ勉強を促しながらも、ゲームしてようがタブレット見てようが、そのたびにイライラしない。だって自分でやるって決めてたよね。

一日の終わりに、今日立てた目標がどれだけ達成できたか親子で確認してみます。これも朝と同様15分でしっかりと向き合ってみます。

褒められて嬉しくない人はいません。我が家はとにかくなんでも褒めまくります。間違いさえ笑って褒めます。褒める材料として、キャンパスジュニアペンシルで赤い花丸をつけたり、丸シールでチェックすれば、翌日のやる気につながってくれるはずです。


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朝決めたことができたらしっかり褒めてあげることも持続力においては大事

計画とチェックを合わせて一日たったの30分のコミュニケーションですが、学校の先生はこれを毎日何時間も、多人数を相手にやっているのかと思うと、本当に頭が下がる思いです。

番外編

小学生の家庭学習にもう一つ、威力を発揮するアイテムをご紹介します。

それはコクヨの「しゅくだいやる気ペン」。

センサーが内蔵された本体を市販の鉛筆に取り付けて勉強することで、勉強の量が「やる気パワー」として蓄積されます。溜まった「やる気パワー」に応じてLEDの色が変化。さらに専用のスマートフォンアプリと連動させることで、すごろく形式の「やる気の庭」で様々なアイテムを収集できるという商品です。

家での学習時間が今後増えていく可能性も高い中、家庭学習は子どもの「やる気」がなければなかなか続きません。頑張った分の見える化と、お父さん・お母さんの「よく頑張ったね」「すごいね」の「褒める一言」が子どもたちの「やる気」を育みます。

しゅくだいやる気ペンの詳細はコチラから

まずは一日15分、親子でみっちり勉強計画、そしてやった結果を褒めてあげる親子のコミュニケーションの実践から、いかがでしょうか。

(北)

  

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<2020.5.11注記>現在、新型コロナウイルス感染拡大による影響でコクヨ公式オンラインショップが休業しています。下記では臨時的にカウネット等をご案内しています。

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