メンタルトレーナー 久瑠あさ美の 未来を動かす72時間手帳術

5万人の人生を劇的に変えてきた久瑠式“72時間手帳術”を時間管理に悩む2人のビジネスパーソンのお悩みを通してご紹介します!

「もう時間に振り回されたくない」「自分の時間を取り戻したい」もし、あなたがそう思うなら、最も効果的なのが、時間に対する概念と時間の扱い方を根本から変えてしまうことです。このコラムでは、それを可能にするための手帳を活用したメンタルトレーニング法をお教えしていきます。

Vol.1 今の自分に満足していますか?

気づくと、いつも時間が足りない…
瀬波 伶人(セパ レイト)32歳 / 多くのプロジェクトを抱える総合商社の営業マン昇進試験を控えているが業務に追われてなかなか勉強に手がつけられずにいる / Q.もっとやりたいことをする時間が欲しい… / 今年に入ってから携わるプロジェクトの数がぐっと増え、毎日煩雑な業務に対応するのに必死で余裕が全くありません。自分のための時間がなかなか作れず、春に控えている昇格試験の勉強をつい後回しにしてしまいます。ふと気がつくと、全く勉強に手が付かないまま試験の日が近づいていて焦ります。どうしたら忙しい中でも自分のための時間を確保できるのでしょうか。 A.やりたいことの時間をあらかじめ確保してしまいましょう / つい後回しにしてしまう勉強の時間を、はじめから予定に入れてしまうのです。それで業務に使える時間が足りないと感じるのであれば、1日でやらなければならないと思っていることを、3日でやればいいと思うようにしてみましょう。「時間がない」という感覚を「時間がある」へ変えることができれば、できないと思うことも達成できるようになります。
喜屋武 波寿(キャン パス)27歳 / 大手旅行会社勤務希望していた企画部への配属が決まり日々業務に邁進している近日結婚式を控えており仕事とプライベートの予定の両立に悩まされている / Q.忙しくて、いつも時間に追われてしまう… / 上期から新しい部署に配属されたばかりで、与えられた業務をこなしながら仕事を覚えている最中です。不規則に新しい業務を依頼されるため、なかなか自分の予定が立てられません。近日結婚式を控えており、本当は定時後の時間を結婚式の準備のために使いたいのですが、気がついたら、毎日やらなければならないことに追われてしまい、帰社時間が定時を過ぎてしまいます。どうしたら良いでしょうか。 A.ワクワクする予定を目標にしましょう / やりたいことの予定と一緒に、それが実現できたらどんなポジティブな気持ちになれるか手帳に書いておきましょう。人は目の前にある「やらねばならないこと」にどうしても囚われてしまいがちです。現実の業務に手一杯で先のことをイメージする余裕をなくすと、どうにかできる「未来」ではなく、どうにも動かしようにない「現実」に縛られていきます。ワクワクする未来の予定をイメージすることで、「したいことをする」習慣を身につけましょう。
人は「時間がある」と感じると「できる」と思えます。「時間オンチ」は「時間のトリック」にはまっている / 「時間オンチ」な人は、目の前の今「やるべきこと」を優先させ、先のことや「やりたいこと」を後回しにしてしまいます。「時間がない」と思い込むことで、やりたいことを諦めようとするようになるのです。そして、常に満たされない思いで、「時間がない」という喪失感に陥っていくのです。こうした「時間のトリック」にはまると、無自覚のうちに「時間の限界=自分の限界」と思い込んでしまいます。時間のトリックから抜け出すためには、未来の予定を決めて「したいことをする」習慣を身につけることです。そこで、私が提案するのが「72時間手帳術」です。人間は、「時間がある」という感覚を持てると、物事の達成率を上げられます。そのため、「時間がない」というネガティブな感覚から抜け出すために、これまで1日=24時間でやるべきと思っていたことを、3日=72時間でやる! と決めます。これまで24時間しかなかった1日のフレームを物理的に広げて、72時間というゆったりとしたフレームをもたせることで、時間に対して「余裕がある」という感覚をもてるように、マインドセットアップするのです。

“72時間手帳術”はあなたの時間を取り戻します

「72時間手帳術」を活用すれば、時間に追われる原因となっていた、
目の前のことに囚われてしまうクセや、時間オンチを克服するための時間感覚を
磨き上げていくことが日常のなかで始められます。

72時間をあなたの手帳で管理すれば、仕事は劇的にうまくいく 日経BP社 / メンタルトレーナーが教える未来を動かす時間術 秀和システム
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