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第4話 ハリナックス

永遠の課題へのチャレンジ

2009年12月、業界では「永遠の課題」と言われてきた針を使わないステープラーが、コクヨからついに生まれました。その名も、針なしステープラー「ハリナックス」シリーズ。2穴タイプと呼ばれる商品が第1弾として世に送り出されました。これは、綴じる際に開く穴がパンチ穴になるというものです。
コクヨではそれまでも、ステープラーの金属針に代わるものをと研究を重ねてきましたが、商品化には至らないままでした。また、市販の針を使わないステープラーは、綴じ枚数の少なさや保持力の弱さがネックとなり、広く普及してはいなかったのです。

ユーザの当たり前を覆すステープラー

ヒアリングやアンケートなど調査を繰り返す中で、ユーザのある姿が浮き彫りになります。ユーザは、「針を外すことは手間。でも当たり前、仕方ない」と感じている。みんなが当たり前と諦めてしまっていることを覆せば、きっと喜んでいただけるはず。
折しも社内では、これからのエコを命題に、世の中の役に立つ商品をつくろうと気運が高まっているとき。楽しく、持続するエコ、気づけば実はエコだったとなるような商品を、と担当メンバーの永遠の課題へのチャレンジが始まります。

紙を「とじる」で終わらせない

枚数を増やしても確実に綴じるため、バネ、刃、摩擦・・・と各要素を分析し、効果的な点を特定しながら微調整を繰り返しました。

コンセプトを実際に動くカタチに。
透明にして内部の動作を確認します。

刃の性能の実験用。
様々な条件下でテストを繰り返します。

握りやすいハンドル形状を模索。
複数のパタンで使用感を確かめます。

また、保持力を高めるためには複数の箇所を綴じることが有効ですが、その分、紙に開く穴の数が増えてしまいます。そこで発想の転換。この穴を積極的に活かし、2穴のパンチ穴として綴じた資料をそのままファイルに収容できるようにしました。それにより、以前は「穴が開くのが嫌」と言われてきたところが、「これなら気にならない」とユーザの評価にも変化が表れたのです。

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ステーショナリー・ストーリー

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これまでのストーリー

第6話(7月1日)
ネオクリッツ
第5話(6月1日)
メディアパス
第4話(4月28日)
ハリナックス
第3話(4月1日)
ドットライナー
スタンプ
第2話(3月1日)
Wammy ワミー
第1話(2月7日)
キャンパスノート
<ドット入り罫線>

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