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地球快適化インスティテュート様

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三菱ケミカルホールディングスグループの一員として、地球にとって快適(KAITEKI)な状態を実現するための調査・研究活動を行っている地球快適化インスティテュート。meetimaXVD を導入し、米国・カリフォルニア大学サンタバーバラ校と東京・オフィス間の円滑なコミュニケーションを実現している。meetimaXVD の導入経緯と活用方法について話を聞いた。

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もくじ
  1. 地球快適化インスティテュートの概要 〜 三菱ケミカルホールディングスグループの戦略遂行を長期的視点からサポート 〜
  2. 日米間での円滑なコミュニケーション目的にmeetimaXVDを導入
  3. 臨場感のあるmeetimaXVDによるテレビ会議
  4. 日本だけでなく米国における設置・導入もスムーズ
  5. 臨場感のあるやり取りで、英語によるコミュニケーションもスムーズに
  6. 今後の期待

■地球快適化インスティテュートの概要 〜三菱ケミカルホールディングスグループの戦略遂行を長期的視点からサポート〜

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― 地球快適化インスティテュートの概要を教えてください。

当社は、2009年4月1日に設立した株式会社三菱ケミカルホールディングスの100%子会社です。地球にとって快適(KAITEKI)な状態を実現するため、「太陽」、「水」、「生命」をキーワードに世界中から情報を収集・解析し、未来社会での人類のニーズやウォンツを予測し、それらに対応するテーマの調査・研究を推進しています。我々が目指しているのは、「Sustainability」「Health」「Comfort」の3 つがすべて良好な状態である「KAITEKI」です。そのため、社名の英語表記も「TheKAITEKI Institute, Inc.」となっています。

― 具体的にはどのような活動を行っているのでしょうか。

我々のミッションは、20〜50年先を見据えた大局的な観点から、人、社会、そして地球の「KAITEKI」のために三菱ケミカルホールディングスがどのように貢献できるかを探ることです。最近の具体的な活動の一例を紹介すると、2010年1月に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)との間で「藻類を利用し二酸化炭素から化学製品を生産する研究」という委託研究をスタートさせました。石炭、石油といった化石資源は有限です。したがって、二酸化炭素を資源化してやろう、というのが我々の究極的な目的であり、三菱ケミカルホールディングスの小林社長が目指している「新炭素社会」なのです。

■日米間での円滑なコミュニケーション目的にmeetimaXVDを導入

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― meetimaXVDを導入した目的を教えてください。

当社の取締役所長であるグレンH. フレドリクソンは、通常、米国・カリフォルニア大学サンタバーバラ校で教壇に立っています。そのため、来日するのは2カ月に1回程度となり、日本で十分に時間をかけて打ち合わせを行うことが難しいのが現状です。

そのため以前は、国際電話やメールなどによる連絡が中心だったのですが、グレン所長がサンタバーバラの研究室にいるときでも、気軽に顔をつき合わせながら連絡が取れるようにとmeetimaXVD を導入しました。

■臨場感のあるmeetimaXVDによるテレビ会議

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― 具体的にはどうのように利用していますか。

主にテレビ会議としてミーティングに利用しています。その際には、こちらの会議室にプロジェクターとスクリーンを用意して、PC の画面をそのスクリーンに映し出し、そのスクリーンの横に立ってグレン所長に向けてプレゼンテーションを行うこともあります。まさにテレビの位置にグレン所長が座っているようで、説明をしながら向こうの反応がダイレクトに伝わってくるので充実した議論ができます。

また、他の三菱ケミカルホールディングスグループの会社のメンバーがグレン所長と打ち合わせをするために利用することも時々ですがあります。

■日本だけでなく米国での設置・導入もスムーズ

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― 導入時の作業について教えてください。

実際のテレビ会議システムの設置作業はコクヨS&Tにお願いしました。導入前からいろいろと相談に乗っていただき、設置・導入作業もお任せでお願いできたので、安心して導入を進めることができました。

サンタバーバラのほうも、コクヨS&Tの販売代理店(株式会社デフタ・テクノロジーズ)から現地の作業会社を手配してもらったので、当社の社員が現地に出向く必要もなく、スムーズに設置・導入ができました。東京のオフィスは会議室に設置するので固定ですが、サンタバーバラのほうは、可動式のテレビ台に設置しています。

導入後は現在のところ、東京でもサンタバーバラでも、特別なメンテナンス作業などは行っていません。

また導入という点に関しては、テレビ会議システムに接続するカメラやマイクを幅広いメーカーや機種から選んでいただいているので、機能的に最適なものを最小限のコストで導入することができました。

― ネットワークに関しては。

通信コストを抑えるため、専用線などではなく一般のインターネット回線を利用しています。アクセス回線は、東京側では新規にリーズナブルな光回線(定額制)を契約し、サンタバーバラに関しては大学の構内ネットワークを利用しています。

■臨場感のあるやり取りで、英語によるコミュニケーションもスムーズに

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― meetimaXVDに対する評価を教えてください。

meetimaXVD によるやり取りは、音声がクリアで聞き取りやすく、高画質なので臨場感があります。アメリカと日本と場所が離れているにもかかわらず、まるで同じ会議室にいるような感覚です。特に、グレン所長とのコミュニケーションは英語が基本ですが、言葉だけでは伝わりづらいことも、相手の細かい表情やしぐさを見ながら話ができるので、お互いに理解が進みやすいですね。

実際、先ほど話をしたプロジェクターで投影した映像なども細部まで鮮明に見えているようですし、窓の外の風景なども映り込んでいるので、天気の話から会話が弾んだりといったことも少なくありません。

また画質に関しては、当社の社員もこれまでもさまざまなテレビ会議システムを利用してきましたが、このように高画質なテレビ会議(フルハイビジョン画質)は誰も見たことながなかったようです。非常にきれいなので最初はみな驚いていました。もちろん画質だけでなく、音質もよく、インターネット回線を利用しているからといって、画像や音声が途切れたりすることもほとんどありません。

― 使い勝手に関しては、いかがでしょうか。

リモコンがシンプルでわかりやすいので、カメラ操作の切り換えやPIP(Picture in Picture)もボタン1 つで簡単に操作できます。特にマニュアルなどは見なくてもすぐに使いこなせるようになりました。グレン所長も日本語のリモコンなので最初はわからない部分もあったようですが、すぐに慣れたようです。

それからリモコンのデザインに関しては、テレビやビデオのリモコンは黒やシルバーが多い中、白い卵形のデザインはすぐにmeetimaXVD のリモコンだとわかるので、その点もよいですね。

■今後の期待

― meetimaXVDへの要望はありますでしょうか。

フルハイビジョン画質を一度体験してしまうと、もうこれまでのテレビ会議には戻れなくなりそうですね。周辺機器も含め、もっといろいろな場所で手軽に導入できるようになるとうれしいですね。

― コクヨS&Tへの期待などあればお聞かせください。

導入時はもちろん、導入前からいろいろとサポートしていただき本当に助かりました。これからも、迅速できめの細かいサポートを期待しています。また、コクヨといえばやはりオフィス家具のイメージがあるので、テレビ会議システムに最適な設置台なども積極的に開発していただければよいのではないでしょうか。今後ともよろしくお願いします。

※ 地球快適化インスティテュート様のホームページ
※ 取材日時 2010年9月
※ 海外設置の際は、事前にコクヨS&Tまでご相談ください

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